「無能なナナ」第1話を見る（メモ）：ラストのドンデン返しに驚いた

よくあるジャンプ風、異能力者系ストーリーと思ってみているとラストのどんでん返しに驚いた。意外性では今期一番。

人類共通の敵というBEM系の敵と戦うために孤島の学校に集められ衣食住を保証された生徒たちが通う学校が舞台。設定、冒頭の展開、スピード感などまさにジャンプ系コミック風の展開。
主人公のいじめられっ子ナナオの声も下野紘だし。

そこに転校生が二人、ピンク髪の少女ナナと、中村悠一声の正体不明の少年。
ナナは自分の能力は「人の心が読めますが、空気は読めません！」と自己紹介し、無能力としてクラスの能力者たちにいじめられているナナオにつきまといはじめる。

既視感のある展開の中で1話ラストが衝撃的だった。