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映画・本・アニメ

「呪術廻戦」第3話を見る(メモ):なんかNARUTOのカカシ班みたく見えてきたぞ

「喜べ!男子!」と、3人目の1年生釘崎野薔薇が登場して呪術高等専門学校の1年生が揃った。

さながら五条先生を筆頭にし、年齢を小中学生から高校生に上げてソフィスティケートされたカカシ班といった感じになってきた。

野薔薇役の瀬戸麻沙美が良いですね。

ラストになんかぶっこんできた。

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オープニングとエンディングがカッコ良くて毎回見てしまう。
エンディングのキャラが交代でダンスするシーンなんか、ビジネスフィッシュのエンディングみたい・・とか

アニメ「呪術廻戦」ED映像ノンクレジット版が100万再生を突破! 視聴者「神ED」「ハイセンスで最高」 | アニメ!アニメ!

ビジネスフィッシュダンス選手権 魚脇タイ/ダンスはs**t kingz(シットキングス)!!/『ビジネスフィッシュ』リアルタイムライブ EDソロダンス  - YouTube

 

「犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい」第3話を見る(メモ):かつて飼っていたネコのエピソードが涙を誘う

ネコを動物病院に連れていくために乗ったタクシーの運転手が語る、かつて飼っていたネコのエピソードが涙を誘う。

そうそう、そうだよね、って。
感動エピソード。

TVアニメ「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」第3話の先行カットが到着! | ニコニコニュース

 

 

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「100万の命の上に俺は立っている」第2・3話を見る(メモ):中学生男子・女子のありがちな気負いや遠慮、気恥ずかしさなど誰もが経験したり感じてきた”黒歴史”に触れるようなそんなキャラ造形が興味を惹く

少年コミックらしいアプローチや造形ではあるもののパーティメンバーひとりひとりの思いやトラウマが描かれている独特の描写が興味を惹く。

主人公四谷は単独行動を好み、第1話終盤でパーティの中でもっとも頼りになる新堂がトロールに倒された後は、残った箱崎は頼りにならない(パーティメンバーが全滅すると本当に死亡してしまう、というデスペナルティがあるのも理由であったが)と、単独行動をとるようになる。

また小学校で東京に転校してきた際に方言をバカにされたことから転校前のお茶らけキャラから無口キャラになったというトラウマ(これがまた単独行動を好むという性格に影響している)を抱えており、これが第2話のサブタイトル「大嫌いなこの街を」につながるなど、予想以上にキャラの深みがでてきた。

第3話に新たにパーティメンバーに加わる時舘は、ソシャゲ好きのオタク少女で、学校でいじめの対象にならないように行動してきた、という造形になっている。

また全体を通して、中学生男子だったり女子ということからくる気負いや遠慮、気恥ずかしさ、いわゆる「中二病」的な感情なども含めて、成長の過程で誰もが経験したり感じてきたであろう”黒歴史”にもろに触れているところもあって、他の作品にはない独特の描写になっている。

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