球詠 1話:今期のきらら枠。あまり期待値をあげずに視聴継続
■ 球詠 1話
△↓ とりあえず視聴継続
埼玉県、新越谷高校。この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。
中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。
だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、詠深の変化球を受け止めることができた。
<TVアニメ「球詠」公式サイトより>
<感想>
今期のきらら枠。
女子野球が盛んという世界設定、定石通り高校入学から始まるという無難な展開。
キャラ絵がどれも顔のカクカクとしていてホームベースに見えなくもない。
野球シーン、ピッチャーとキャッチャーの距離がえらく近く見える。一見、ソフトボールかと思った。
越谷が舞台で名称だけだがレイクタウンが登場した。
いままでも「大正野球娘。」など女子野球を描いた作品はあったが(もうひとつ名前を思い出せないのがある・・)、面白かった試しがない。女の子同士のほんわか日常系の描写とスポーツ描写の割合が難しかったりするのかなと思う。
きらら枠でもあるので期待三分の一くらいで見ていく予定。
きらら枠でもたまには「まちかどまぞく」のような快作が混じる場合があるので。