かくしごと 1話:久米田康治は苦手だなと気づいてしまった
■ かくしごと 1話
△↓ 微妙すぎて
ちょっと下品な漫画を連載中の後藤可久士は、娘の後藤姫にバレるのを恐れ、「漫画家であること」を隠し続けていた。
<TVアニメ「かくしごと」公式サイトより>
<感想>
久米田康治は別に苦手ではないと思っていた。
「南国アイスホッケー部」はサンデーで読んでいた覚えがあるし(まぁ好きな作品とまではいかなかったが)、久米田康治キャラデザの「有頂天家族」はおもしろかった。また「じょしらく」も嫌いではなかった。いやむしろ好きだった。
(ただ「さよなら絶望先生」はすっぽり視聴も読んだこともない)。
が、本作でよくわかった。
キャラデザインがあまり好きではない。ノリも好みではない。全然共感できないし、なんとなく展開というオチが見えてしまうような点も感じる。
正直、30分見続けるのが苦痛だったので次はないと思う。